JIMTOF2018の視察へ行ってきました。
東京出張です。
今回は、弊社にとって最も大切な展示会の一つを視察してきました。
2018年11月1日(木)から11月6日(火)まで東京ビッグサイトで開催される第29回日本工作機械見本市(主催:日本工作機械工業会・東京ビッグサイト)、JIMTOF2018です!
2年に1度開催されている工作機械見本市。
工作機械、機械工具、それに関係する周辺機器が一堂に集結するものづくりの総合見本市で、日本企業のみならず世界中の企業が最先端の技術・製品をPRする世界最大級の国際技術ショー。
米国の国際製造技術展(IMTS、シカゴショー)、欧州国際工作機械見本市(EMO)、中国国際工作機械見本市(CIMT)と並び世界4大工作機械見本市に数えられており、注目度も高い展示会です。
ちなみに弊社は2年に1度、必ず足を運んでいます。
今年は、弊社の営業業務部が初日(11月1日)、営業企画部が2日目(11月2日)と5日目(11月5日)と3部隊編成で視察に行ってきました。
2年前は14万人の来場者、今年は15万人を目指しているとのこと。
さすがに盛り上がっていました。
弊社の取引先も多数出展されていますので、各ブースを挨拶回り。
さすがに世界中から注目されているだけあって、海外で取引させていただいているタイの商社さんやインドの商社さんにもばったりお会いしたりと久々にご挨拶ができて満足。
あとは、新しい商材探しと最新技術の勉強をしてきました。
東に8会場、西に4会場あるので、さっと半日回っただけでも10000歩は軽く歩きました。
感想としては、「日本のものづくり」もまだまだ盛り上がってる!と感じました。
近年、中国、東南アジア、東アジアなどに圧されているという感覚でしたが、やはり日本の技術力は世界に誇れるものばかりですね。
今後も自信持って「MADE IN JAPAN」を世界に発信していきたいと思います!!!
2年後のJIMTOF2020も必ず行きます。