福祉用具展示会in金沢に出展しました。
5月12日(木)、金沢流通会館で開催されました山口グループ(山口ハウステクノ株式会社)主催の福祉用具展示会にブース出展させていただきました。
山口ハウステクノ株式会社は、介護福祉用具のレンタル事業をされている北陸・甲信越のトップ企業。その、山口ハウステクノ株式会社のプライベートショーで、国内の福祉関連トップメーカーが集結します。
今回は山口グループのご厚意で、介護用のAIロボットを展示させていただきました。
今、弊社が事業コンサルティングをさせていただいている「AI見守り会話ロボット」です。
現在、開発中のロボットで、今年の夏にはプログラミングも完成し、皆様にお届けできるかと思います。
このロボット、見た目もかわいいのですが、プログラムを開発された稲場社長(株式会社JBAN)によって、利用者の性格を理解し、その方に合わせて受け答えしてくれるという優秀なロボットです。
・リマインド機能(「お薬の時間だよ」など、忘れがちな毎日の日課を教えてくれる)
・遠隔操作機能(スマホにメッセージを入れるとロボットが話をする、またロボットに会話したメッセージがスマホアプリに届くなど)
・徘徊防止のための機能(付属センサで、ドアの開け閉めなどを察知し通知してくれる)
・利用者の性格タイプに合わせて、ほめ言葉を変える。
などなど、機能を充実!
展示会では、約20社ほどの介護関連に企業様と面談をさせていただき、またアンケートにもお答えいただきました。
尚、アンケートにご回答いただきました方の約8割が興味がある、または取扱い希望ということで、発売前の反応も好感触でした。
とても、素晴らしい機械をいただきました山口グループ、そしてご来場いただきました皆様に本当に感謝です。
このAI見守り会話ロボット、プログラムの完成は2022年夏!
販売もうまくいけば、2022年秋には開始できることと思います。
また、その際に皆様に報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。
このAI見守り会話ロボットにご興味がおありの方は、弊社または、山口ハウステクノ様へご連絡ください。デモ機もご用意し、ご説明させていただきます!
【参考】
山口ハウステクノ株式会社