タイ出張、出国前のPCR検査を受けてきた。
日本への入国に際し(日本人帰国者含む)、タイ出国前72時間以内の検査証明書を提出する必要があります。
ということで、バンコクでPCR検査を受けてきました。
いろいろ調べてみると、このPCR検査、結構お高いんです。通常だと4000バーツ(約15000円程度)。
そんな時、バンコクの取引先に教えてもらったのが、スクンビット・ソイ49にあるMedConsult(メッドコンサルト)というクリニック。
なんと、1500バーツ(約6000円程度)で、弊社の定宿ホテルからも近い!ということで、実際に行ってきました。
公式サイト:MedConsult Clinic – Bangkok medical clinic
もちろんタクシーで行くのが便利ですが、我々はスクンビットのソイ49を入ったらすぐにいるバイタク(バイクタクシー)で行きました。
携帯電話でGoogleMapを見せるか、MedConsultと言えばすぐにわかってくれます。
ちなみに、片道20バーツ(約80円)でした。
わかりやすいブルーの建物の中に入ると、こんな看板があり、階段で3階へ。
「CovidTesting Room, This way please…」と紙が貼ってあり、そちらへ行くと。
入口があり、ここで予約確認です。
弊社は、朝7時に行ったので、ほとんど人がいませんでした。
受付では名前を言えば、予約の確認をしてくれます。
その後、支払いへ。
現金または、クレジットカードで1500バーツを支払い(領収書ももらえます)して、隣の部屋へ。
口の中と鼻の中の両方で検査です。(鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合検査)
朝早くて人が少なかったせいか、検査終了まで10分もかからずです。
検査が終わると、未記入の陰性証明書(日本の厚労省指定フォーマット)が渡されます。
あとで、メールで届く検査結果を自分で記入してくださいとのことで、全て白紙の状態・・・これでいいのかと多少不安になりましたが。
今回は、エクスプレスではない通常の検査プランでしたが、数時間後に検査結果がメールで届きました。
(※午前10時までの検査で当日、それ以降は翌日とのこと。)
こんな感じですね。
「Not Detected]と書いてあれば、陰性です。
あとは、朝もらった陰性証明書に交付年月日、氏名、パスポート番号、国籍、生年月日、性別、検査結果、結果判明日、検体採取日時・時間を自分で記載して完成!
これで、日本へ帰国できます。
やってみると以外と簡単、しかも早朝に行くとかなりスムーズ。
英語、タイ語がわからない人でも楽勝だと思います。
尚、MedConsult(メッドコンサルト)のPCR検査の予約方法は、またこのブログでご紹介します!
【タイでのPCR検査の予約方法(手順)について】