介護ロボット・ICT体験会(富山県民会館)に出展サポート。
10/14(金)に富山県民会館で開催されました「介護ロボット・ICT体験会」の出展サポートで、介護用コミュニケーションロボットをPR・紹介してきました。
今回、弊社が展示した商材は、コミュニケーションロボット。
ロボット開発のユカイ工学の「BOCCO emo」にアプリ開発のジェイ・バンのAI見守り会話システム「MaMo.」を搭載した介護用コミュニケーションロボットです。
2030 年問題。国民の3割が65 歳以上の高齢者となる時代がもう目の前に。
少子化や核家族化なども相まって、一人暮らしの高齢者が増加傾向にあります。
ある統計では、2025 年には、65 歳以上の高齢者のうち認知症を発症している人は約20%の730 万人になると推計されています。加えて、その高齢者を介護する人材の慢性的な不足により、家族の負担、介護現場で働く人の負担は増すばかりです。
そんな日本の未来に必要と考えられるのが、このコミュニケーションロボットです。
このロボットを導入すると、ロボットとの会話やゲーム、指先の運動で認知症予防にもつながり、また離れたご家族がおじいちゃん、おばあちゃんを見守ることができます。
一方で、人手不足が深刻な介護現場では、ロボットが話相手となり、ナースコールの回数が減少することを期待されています。
今回、富山での展示会では、多くの方に興味を持っていただきました。
実際に試していただき、ロボットとの会話を楽しんでいただいたところ、大好評。
ロボットと会話しているおじいちゃん、おばあちゃんの笑顔がとても印象的でした。
私たちが暮らす日本の未来、深刻な高齢化社会の問題を少しでも改善できればいいなと開発、誕生したのが、AI 会話クラウドアプリ「MaMo.」であり、このロボット(BOCCO emo) です。
今回の展示会では、改めてこのロボットを介した見守りサービスが必要だと実感しましたので、もっと皆さんに知っていただくために頑張ろうと思いました。
尚、このロボット、5日間のトライアル(お試し体験)ができます。
まずはお試しいただき、この見守りサービスがご家族または職場に適しているかどうか試していただければと思います。
ご興味のある方は、ぜひ、以下の専用サイトのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
【見守り会話サービスMaMo.】
お問い合わせフォーム:https://ai-mamo.jp/contact/