ふじのくに医療・介護福祉機器展(静岡)の出展サポート。
12月2日(金)、静岡県沼津市で開催されました「Made in Mt.Fuji ふじのくに医療・介護福祉機器展-富士山麓産学官金連携フォーラム2022-」のの出展サポートで、介護用コミュニケーションロボットをPR・紹介してきました。
初めての沼津でしたが、静岡県内外から介護関連の企業(団体)、大学、研究機関、行政、金融機関等が大勢出展。
介護業界のこれからをサポートする商材、サービスなどが出展されており、すごく充実した展示会です。
弊社は静岡の企業の応援で沼津へ。
富山県でもご紹介させていただきましたロボット開発のユカイ工学の「BOCCO emo」にアプリ開発のジェイ・バンのAI見守り会話システム「MaMo.」を搭載した介護用コミュニケーションロボットをPRしました。
本当に多くの関係者の方と意見交換、情報交換などさせていただきました。
皆さん、熱心にコミュニケーションロボットの説明も聞いてください、大盛り上がり!
何度も言いますが、日本は一人暮らしの高齢者が増加傾向、ある統計では、2025 年には、65 歳以上の高齢者のうち認知症を発症している人は約20%の730 万人になると推計されています。
加えて、その高齢者を介護する人材の慢性的な不足により、家族の負担、介護現場で働く人の負担は増すばかりの日本。
やはり、皆さんの関心も高まるのは当たり前のことなのかもしれません。
私たちが暮らす日本の未来、深刻な高齢化社会の問題を少しでも改善できればいいなと開発、誕生したのが、AI 会話クラウドアプリ「MaMo.」であり、このロボット(BOCCO emo) 搭載することでより使いやすくなりました。
このロボットを導入すると、ロボットとの会話やゲーム、指先の運動で認知症予防にもつながり、また離れたご家族がおじいちゃん、おばあちゃんを見守ることができます。
一方で、人手不足が深刻な介護現場では、ロボットが話相手となり、ナースコールの回数が減少することを期待されています。
この素晴らしいロボットをいろんなところで紹介する機会が今後も増えていけばいいなと思います。
とにかく、すごい盛況で、面談件数も30件!
初めての静岡での展示会サポートでしたが、とても充実したものとなりました。
ということで、頑張ったご褒美は、沼津のお魚!
富山もお魚はおいしいですが、沼津もすごくおいしい!
特にまぐろ!でした。
また、静岡の出張がないかと思うくらいです。
尚、このロボット、5日間のトライアル(お試し体験)ができます。
まずはお試しいただき、この見守りサービスがご家族または職場に適しているかどうか試していただければと思います。
ご興味のある方は、ぜひ、以下の専用サイトのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
【見守り会話サービスMaMo.】
お問い合わせフォーム:https://ai-mamo.jp/contact/